いつも鞄に入れて持ち歩いているもの。
たまにブックカバーがかけられたりする。
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きりさんのところにあったのをネタ元に自分も便乗して書いてみました。
そしたら帯に短し襷に長しに…… いっか。(…)
まずはひとつめ。某さんに気になる……と言われた部分のお話。
そしたら帯に短し襷に長しに…… いっか。(…)
まずはひとつめ。某さんに気になる……と言われた部分のお話。
最初に違和感を感じた時のことはよく覚えている。7つ年上の従兄に当時幼稚園で流行っていた家族ごっこ(実際はお母さんごっこ、という名称だったのだがそれを従兄に言ったら「みんながお母さん役をやるの?」と言われたので誤解を招かない名前を2人で考えたのだ)をしようとせがんで遊んでもらったのだが、2人しかいないので自然とお母さん役とお父さん役になるわけで。ぬいぐるみ(ひよこではない)を子供に見立てて微笑ましく家族を演じる。「ただいま」「おかえりなさいあなた」「おかえりぱぱ!」これは私の裏声だ。積み木でご飯を作ったり、ソファをお風呂代わりにしたりと普通のごっこ遊びだったように思う。ただひとつ私にとって予想外だったのは、従兄が自分より随分と年上だったということ。
ベッドを整える真似事をしてさあ寝ましょう、と電気を消す。だが真っ昼間が故に大して暗くはならない。じゃあカーテン閉めようかと布地に手をかけた従兄を見上げても逆光で表情は見えなかった。子供は得てして変なところでリアル思考だ。部屋が薄暗くなっただけでちゃんと演じられているような気がして嬉しくて頬が紅潮する。それじゃあ寝よう?とにこにこしながらベッドに潜り込めば返事もなく従兄が隣に寝転がり、酷く真面目な顔で私の肩を掴ん
さすがに検閲しました。(※二人で昼寝オチです)
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ワッフル・ワッフルの
袋を貰いました。(食べたことはない)
だから何かと言われますとええと 続かないんじゃよという話…!(文自体はあるけれど)
だから何かと言われますとええと 続かないんじゃよという話…!(文自体はあるけれど)