いつも鞄に入れて持ち歩いているもの。
たまにブックカバーがかけられたりする。
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主に接近戦で戦うひととやってみたいなあっていうのと。
後はやったことなかったなあっていうのと。
他色々あって、星野尾君に手合わせを申し込んでみました。
放課後すぐは天羅のお仕事とかもあるし、っていうことで夜の九時に空き地で約束。
「一月十三日午後九時空き地で待つ!」なんてまるで決闘みたいだなあとちょっと笑ったり。
予想外にっていうか予想してなかった私がいけないんだけど暗くて寒くって始まる前から何かに負けた気分になりつつ。
でも物凄いモノローグと共にやってきた星野尾君とコートを貸してくれた霧夜ちゃんのおかげで寒さはすぐに意識の外に行って、
(何度か書いて消した跡が残っている)
課題以上のものの端っこを見つけられた手合わせだったなと思った夜でした。
元の課題はまだまだ問題山積みだけど!私が攻撃された時の対処って難しいや……
「……(ここで私がフライドチキン食べる、って言ったらどんな反応するんだろう)」
あったかい飲み物物色しつつ、ホットスナックのところで何かを考えている風なのを見てふとそんなことを思ったらしい。
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お相手ありがとうございました。
雛子さんはかわいいですね!
暗くて寒いとか多分家を出た時点でそうだと思うんです、
ああでも制服だから朝か家を出るのは…(笑
書いて消す前に一体何が書かれていたのかとても気になります…
私は鳥じゃないとか書かれているんでしょうか。
雛子さんがフライドチキンを仮に頼んだとしたら。
(両手で肩をがしっと掴み、これまでに見せたことのないような真剣な顔、
それこそ今から愛の告白でもするのではないかとでも思わせるような面持ちで、重々しく口を開いた。)
「陸。俺が悪かった。事実とはいえ言われたくないことは誰にでもある。
だからただ俺を見返すだけのために共食いをするような真似をするんじゃない。
生きていればきっと重大な選択を迫られることは幾度もあるとは思うし、
その中で苦汁を飲んで辛い道を歩まなければいけないこともあるだろう。
だがそれは今じゃないんだ……!!
あ、つーわけでフライドポテトで頼んます」
(注文のフライドチキンを横から強制キャンセルである)
暗くて寒いとか多分家を出た時点でそうだと思うんです、
ああでも制服だから朝か家を出るのは…(笑
書いて消す前に一体何が書かれていたのかとても気になります…
私は鳥じゃないとか書かれているんでしょうか。
雛子さんがフライドチキンを仮に頼んだとしたら。
(両手で肩をがしっと掴み、これまでに見せたことのないような真剣な顔、
それこそ今から愛の告白でもするのではないかとでも思わせるような面持ちで、重々しく口を開いた。)
「陸。俺が悪かった。事実とはいえ言われたくないことは誰にでもある。
だからただ俺を見返すだけのために共食いをするような真似をするんじゃない。
生きていればきっと重大な選択を迫られることは幾度もあるとは思うし、
その中で苦汁を飲んで辛い道を歩まなければいけないこともあるだろう。
だがそれは今じゃないんだ……!!
あ、つーわけでフライドポテトで頼んます」
(注文のフライドチキンを横から強制キャンセルである)
ありがとうございましたー!!
(ひよこによく似て)かわいい、というカッコが見えました重症です。
走って来てたのでまだそこまでではなかったのですが、夜になって冷え込みが酷い上に思ったより街灯がなかったというオチでどうでしょうか…
でも普通冬に通学するのにもコート着てるはずなのでお前どこに置いて来たんだ、という謎が。
「女の子はほら、秘密があると綺麗になるっていうし……ごめん冗談!自分で言ってて辛かった!」
鳥じゃないのは陸自身がよく知っているので書くまでもないはずです…!
「これとあとフライドチキンくださ !?」
(ほっとレモンをレジカウンターに置いてお会計中、言い終わる前に痛いくらいの力で肩を掴まれて言葉が止まる。予想してたどの反応とも違って困惑と混乱の色を瞳に浮かべながら口を開くのを待って)
「……、」
(物凄く真剣に人生を諭された上に注文キャンセルとそしてやっぱり前提が鳥なところにだんだんと視線が温くなっていった。変なものを見る目で此方を窺っている店員さんからポテトと飲み物の袋を受け取ってお会計を済ませ、コンビニの外に出て)
「私がフライドチキン食べても共食いにはならないんだよ……!!」
(ポテト進呈しながらありったけの気持ちを込めて迷惑にならない程度に叫んだという…)
走って来てたのでまだそこまでではなかったのですが、夜になって冷え込みが酷い上に思ったより街灯がなかったというオチでどうでしょうか…
でも普通冬に通学するのにもコート着てるはずなのでお前どこに置いて来たんだ、という謎が。
「女の子はほら、秘密があると綺麗になるっていうし……ごめん冗談!自分で言ってて辛かった!」
鳥じゃないのは陸自身がよく知っているので書くまでもないはずです…!
「これとあとフライドチキンくださ !?」
(ほっとレモンをレジカウンターに置いてお会計中、言い終わる前に痛いくらいの力で肩を掴まれて言葉が止まる。予想してたどの反応とも違って困惑と混乱の色を瞳に浮かべながら口を開くのを待って)
「……、」
(物凄く真剣に人生を諭された上に注文キャンセルとそしてやっぱり前提が鳥なところにだんだんと視線が温くなっていった。変なものを見る目で此方を窺っている店員さんからポテトと飲み物の袋を受け取ってお会計を済ませ、コンビニの外に出て)
「私がフライドチキン食べても共食いにはならないんだよ……!!」
(ポテト進呈しながらありったけの気持ちを込めて迷惑にならない程度に叫んだという…)